スマッシュケーキから一升パンまで!ぎゅっと詰め込んだ1歳バースデー

イベント

1歳の誕生日当日は平日。
でも夫が有休を取ってくれたおかげで
3人そろって当日お祝いできることに🥳

木曽路では母・叔母と一緒のお祝いを
予定していたため、
「せっかくだからどこかで家族で食事を…?」
とリストアップしたのは——

それぞれ素敵な
バースデープランや個室プランがある、
・椿山荘(参考リンク
・八芳園(参考リンク
・とうふ屋うかい(参考リンク
・瓢嘻(参考リンク
などなど。

だけど我が家の“おうち大好き”な夫、
連日の危険な暑さと1歳児の体調を考えると
『やっぱり無理せずおうちかな〜』
という結論に☺️

私自身「息子の1歳のお誕生日に
どうしてもやりたい!」と決めていた

  • スマッシュケーキ
  • 一升パン背負い
  • 手形足形取り

……これらも自宅が一番のびのびできるし何より息子の“楽しい!”を大切にしたくて
おうちバースデーを満喫することにしました。


当日はまさかのハードスケジュール。

🚲 一升パンをピックアップして帰宅
✋ 手形・足形をペタリ
🎒 一升パンを背負って…
 ずり這いチャレンジ!
🎴 選び取りカードで将来占い
🎁 プレゼント開封のワクワク
🎂 そしてスマッシュケーキでフィナーレ!

今振り返ると本当に盛りだくさん。
でも記念すべきファーストバースデー、
やりきれて大満足です。
付き合ってくれた息子と夫に感謝🤍

一升パンをめぐる冒険

Xで見つけて一升パンを知って以来、
「絶対やりたい!」と決めていた
一升パン背負い。

可愛いデザインが豊富なポンパドウルの
一升パン(税込3,564円)に一目惚れし、
迷わず「I.キリン」デザインを
早々に予約しました🦒✨
受け取り日の1週間前までに注文が必要です。

背負った姿がより映えるよう、
お祝い袋(税込220円)もオーダーしました。
オンラインでは冷凍配送になるため、
当日店舗で受け取ることに。

そして受け取り当日——
安易に「自転車で行けるでしょ」と向かった私、
想像以上の大きさ(直径37cm!!)
&重さに衝撃…!
フランスパンの生地を
約2kg使い焼きあげているそう。

あまりの迫力に
「これ横にしちゃダメですよね…?」
と店員さんに確認してしまう動揺ぶり(笑)

それでも前カゴの上に慎重に箱を乗せ、
汗だくで何とか無事持ち帰り成功💦
次回(があったら)絶対、
車で受け取りに行くと心に誓いました😂

参考)
ポンパドウル
一升パンご注文に関して
https://www.pompadour.co.jp/eshop/issyo_order/

一升パンを背負ってチャレンジ!

いよいよメインイベントの一つ、
一升パンを袋にセット。

息子の背中に背負わせてみると、
あくびをしながら余裕な表情を見せて一安心😂

だけど直後にパンの重みで
後ろにひっくり返りそうになるも、
ぐっと踏ん張って、ずり這いでズンズン進み、
最後には笑顔で私のもとへ無事到着!!

あとで公式サイトをよく見てみると、
「お祝い袋を使った一升パンの背負い方」が
詳しく掲載されているのを
見逃していたことに気づきました💦



紐が細くて息子の肩や腕に食い込んでしまい、
背負いにくかったのもそのせいかもしれません…

そんな中、よく頑張ってくれた息子には
本当に拍手👏

後日、公式推奨の方法で、
もっと快適に背負ってもらいました☺️

スマッシュケーキ初体験!

そしてついに…この日のクライマックス、
スマッシュケーキ!

今回のケーキは、
フジパンの生ブレッド3枚を丸型にくり抜き、
息子の大好きなベビーダノン(ぶどう味)と
いちごで可愛く飾り付けました🍇🍓

「たとえ床に落としてしまっても
自由に遊ばせよう」と話していたのですが、
実際は目の前に置いたミニケーキを
すぐにひっくり返しそうになり、
夫が慌てて制止するハプニングも(笑)

ケーキのトップに乗っているいちごや
ベビーダノンを触っては
ペタペタ手に塗りつけたりして、
困り顔を見せる場面も。

見かねた夫が指につけて口元に運ぶと、
息子はパクリと嬉しそうに食べました。

その後も大好きなベビーダノンを
手で触ってはじっと見つめたり、
テーブルにこすりつけたりと遊びながら、
なかなか上手に食べられなくて
少し怒っている様子も。

なので夫がスプーンであげると、
息子は本当にうれしそうに食べ続け ほぼ完食!

食べ終わるころには満足げな表情が見られ、
「作ってよかったな」と心から思える
幸せなスマッシュケーキの初体験になりました☺️

母からのサプライズ🌻

最後にどうしても記しておきたいことが
ひとつありました。

誕生日当日、宅配で届いた母からの荷物📦
開けてみると、
大きなひまわりの花束が入っていました🌻

部屋に飾ると
その明るい黄色がパッと空間を華やかに彩り、
息子が暑い夏に生まれたことを
改めて感じる瞬間に。

息子も花束をじっと見つめ、
興味津々で手を伸ばし、
にこにこと嬉しそうにしていました。

あの日の花束は今ではドライフラワーとなって、
リビングに飾られています✨
お母さん、ありがとう☺️

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